プロの指先で快楽を提供するアジアンエステブログ:2016/1/29


終戦直後、
わしたち一家は、谷中の3軒長屋で暮らしていた。

詳しく言えば、
母親とお姉ちゃんとわしの3人で、
パパは南方戦線からまだ戻っていなかった。

当時の朝食は、
どの家もたいてい芋粥だった。

お粥の部分はお姉ちゃんとわしが食べ、
母親はいつもサツマイモの部分を拾って食べていた。

まだ小さかったわしは、
母親はサツマイモが好きなのだと思っていた。

そして14時のご馳走は焼芋である。
外でチャンバラごっこをしていたわしは、
今まさに新撰組と切り結んでいる最中に、
「やきいもー」という焼芋屋の声がする。

そうなるともう新撰組もない。
わしはあわてて家に駆け込み、
無駄でも「焼芋買ってくれ!」と母親に頼むのであった。

サツマイモばかり食べている毎日なのに、
なんでまた焼芋かと言えば、
わしたちが普段食べていたサツマイモは
「タイハク」とかいう水っぽいものなのだが、
焼芋屋の芋はホントに美味い「キントキ」だったのである。

そんなわけで、
お姉ちゃんとわしはたまに焼芋にありつけるのだが、
母親は決して焼芋を食べることはなかった。

いつも「焼芋は胸が焼ける」「今日は食欲不振」と言って、
焼芋にかぶりつくわしたちを見てただ笑っているだけであった。

しばらくすると、
お米もちゃんと配給になり、
菓子パンだって何時間も並べば買えるようになった。

やがて、パパも南方戦線から帰って来て
わしたちは長屋を引っ越し、サツマイモなど長屋時代の思い出は
遥か遠いものとなっていった。

お姉ちゃんとわしにお粥を食べさせようとして、
自分はサツマイモの部分を食べていた母親。

そのくせ、お金がないためか自分だけ焼芋を食べなかった母親。
母親は一体、サツマイモが好きだったのか嫌いだったのか…

今年の中秋の名月の日には、
母親の仏前に焼芋でも供えようかとわしは思う。



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